たからもの
第16章 帝王切開
病室に戻ると
早速いつもの点滴が設置された
私の腕には
無数の点滴と採血の跡
自分で見ていて痛々しい
( ;∀;)
もともとあった微弱陣痛
点滴が始まると
前よりも痛い陣痛がきた
間隔も2分間隔に。
が
やっぱり他の人ほど
呻くような痛みではない
「つらい?」
痛みに耐える私をみて
心配そうな表情をみせる旦那
「胃腸炎のがつらかった…(笑)」
心配させないように
明るい声で冗談を言った
「たしかに、
あのときよりまだ楽そう(笑)」
ふっと笑う旦那をみて
ホッとした
優ちゃんも頑張ってる
私も頑張ろう
点滴を開始して1時間
副院長が様子をみにきた
早速いつもの点滴が設置された
私の腕には
無数の点滴と採血の跡
自分で見ていて痛々しい
( ;∀;)
もともとあった微弱陣痛
点滴が始まると
前よりも痛い陣痛がきた
間隔も2分間隔に。
が
やっぱり他の人ほど
呻くような痛みではない
「つらい?」
痛みに耐える私をみて
心配そうな表情をみせる旦那
「胃腸炎のがつらかった…(笑)」
心配させないように
明るい声で冗談を言った
「たしかに、
あのときよりまだ楽そう(笑)」
ふっと笑う旦那をみて
ホッとした
優ちゃんも頑張ってる
私も頑張ろう
点滴を開始して1時間
副院長が様子をみにきた