無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

頭がクラクラしてきたところで

井上は葵を下ろし、毛布の上に寝かせた



そして下も、短パンをパンツごと下ろしてしまう




「…あっ///」





「隠すな」





閉じようとする葵の足を、井上は無理に開けさせる





「や…見んとぃて…///」





「無理…やばい///」





ちゅくっ

という音と


その鈍い感触に




指で触られていることがわかった





「すげー出てる」




割れ目をなぞり、小さな突起を見つけると

そこをクルクルと回し始めた





「やっ…///」




自分ではどうすることも出来ない



井上の指の動きに合わせて、声が漏れてしまう




「もっと喘いで」




体を傾げ、耳元で囁いてくる井上


その声だけで、ゾクゾクとしてくる



「はっ…ぁあっも…ムリぃ!!///」



イきそうになった瞬間



井上は手を離した






「はっ…ぁあ…退斗…あかんょ…///」




体をよじらす葵を、井上は微笑して見る




「次…入れるな？」




「へ…ぇあっ///」




井上の長い指が、ゆっくり一本入っていった


持ち上げられるような変な感じに、表情を歪める




「どう？」




「わ…からへん…///」





「ふーん」




井上は、中でその一本を掻き回した





「ふぁあっ…ぁあ…///」





「気持ちいいか？」





不敵な笑みを浮かべる井上には、やはり自分を見てくれていない気がして
ならなかった