無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

―――――――――――




ガチャ




『あれ？開いてる』



姫が井上の部屋の扉に手を掛けると

扉は開いた




「鍵掛け忘れてやがる…」




無用心なことこの上ない




大志はハァ…とため息をつき、中に入った















「いいじゃんー、葵のおっぱい好きなんだもん～」



「うっさいわ、それ以上しつこいと頭カチ割んで!!」










『…わぁ///』


「…お前ら朝っぱらから…」




大志と姫が来ていたことに気づくと、井上はこっちを振り返った




「おっす、お二人さん。昨日は楽しめたかー？」




「ちょっ、大志君いるやんか!!退斗のアホォ!!///」




葵はすぐさま布団を引っ張り、体を隠した





「葵、安心しろ。オレはお前の裸見ても何も思わねぇし」




「大志君酷いわ!!結構冷たいこと言うねんな…!!」




「そうだぞ大志。葵の乳見て何も思わねーとか男として終わって…」

「乳言うなアホォお!!」








「いいからさっさと服着ろ」