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極上年下彼氏

第10章 甘々プール

「報告しなくて済んだな」


理人が笑う。


「うん、早紀幸せそうで良かった」


「朱美は?」


「幸せだよ。理人がいるから・・・」


私は理人の肩に寄りかかった。


「もっと幸せにしたい」


理人はジャグジーの中で私の手を握って言った。


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