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極上年下彼氏

第15章 夏の終わり

私は部屋で急ピッチに自分を仕上げた。

母はともかく、
姉の事情聴取に理人がいちいち答えるのは間違いない。


その後で姉に弄られるのは私だ。


だからこの上ない早さでメイクし、髪をアップした。


夏で良かった。

服はワンピースの早着替えが出来た。


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