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極上年下彼氏

第17章 失態

グッドタイミングで予鈴が鳴る。


「授業に遅れたくないから、先に失礼する。

篠崎さん次の授業はリーダーだよ。
君は当たる番だ。遅れないように」


彼は颯爽と校内へ入って行った。


私達はただ茫然と立ち尽くしていた。

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