テキストサイズ

極上年下彼氏

第24章 待ち合わせ

8時45分…そろそろ来ても良いはずなのに、理人はまだ来ない。


私はいよいよメールした。


しかし、返事はない。


どうしたんだろ?


私は段々不安になってきた。


寒さも指先にジンジンと感じる。


私は同じ所に立ち続けているのに、周りの人はどんどん待ち人が来て去っていく。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ