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極上年下彼氏

第24章 待ち合わせ

私の体は芯から冷えて唇がカタカタと鳴りだしていた。


何度かメールも電話もしたが電源が入っていないようだった。


何かあったんだ…


私の頭にあの子がよぎる。


そんな訳ないと何度もそれを否定する。


時刻は9時半を回っていた。


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