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極上年下彼氏

第25章 理由

もう、バスはない。


俺はとぼとぼと歩きながら、家に向かった。


朱美…どんな思いで待っていたかと思うと、胸が痛い。

イブだっていうのにこんな仕打ちはない。


俺…最低だな。


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