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極上年下彼氏

第26章 穏やかなクリスマス

朝、目覚めると頭が少し重くダルい。


枕元に小さな包みがあった。


「あっ、理人来てくれたんだ!」


その小さな包みを開けてみるとオープンハートにダイヤがあしらったネックレスが入っていた。


可愛い…。


立ち上がり付けてみる。


泣き腫らした可愛くない顔は気に入らないが、
胸元はキラキラして素敵だった。


机にメモがある。


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