テキストサイズ

極上年下彼氏

第6章 瞬間

「部活すればいいのに」


「俺、できれば国立目指してるから」


「国立?そりゃ勉強しないとね」


「俺さ、不器用だから頑張れるのは一つなんだよね」


「そっかあ~ で、何で国立?」


「就職率良さそうじゃん」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ