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極上年下彼氏

第39章 25才の私

オフィスでは人は目まぐるしく動き、パソコンの打つ音が鳴り響き、課長の声とかも時々聞こえる。

「篠崎!これ次の案件。できるか?」


課長に呼ばれ、作成中だった資料をそのままに、案件をもらいに行く。


ざっと目を通し、日付を確認。


「課長やらせてもらいます」


「おう、じゃよろしく」



案件の上に小さなメモ。

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