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極上年下彼氏

第7章 好きの増殖

あっという間にゼミに着いてしまった。


もう少し理人と一緒に居たかったと、欲張りな気持ちにを抑えた。


「ありがとう」


「帰り何時?」


「8時半ぐらいだと思う」


「じゃあ待ってるよ」


理人がまた嬉しい事言うから、期待してしまう。


でも夏の暑い日に私なんか乗せていたら大変だ。


「悪いよ」


私は断った。


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