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極上年下彼氏

第8章 衝撃

「朱美、絵美達もカラオケ行くって、返事きたよ」


「…チオリ、ごめん。私、帯が苦しくて調子悪くなっちゃった。
とりあえず帰るわ。調子良ければカラオケ行くよ。
その時は連絡するから先に行ってて」


私は気が進まないので、もっともらしい言い訳をした。


「やだ、大丈夫?」


「うん、大丈夫だから」


そう言って、私はみんなと別れた。


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