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極上年下彼氏

第9章 信じる

シャワーから出て部屋に戻ると、

携帯に理人から何度も着歴がある。


メールもあった。


でも私は無視した。


だって話す事なんかない。


私が勝手に傷ついただけ。


私が勝手に理人は私に気があると思っただけ。


私が…好きになっただけ…


好きなんかならなければ良かった…


苦しくて、苦しくて息が出来なくなりそうだ。


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