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極上年下彼氏

第74章 極上の愛し方

朱美をベッドに下ろすと大きな瞳で、俺をジッと見ている。


こうなると、朱美が何を言って欲しいか、何をして欲しいかもう手に取るように分かる。


「朱美、愛してる」


そう告げると満足そうな顔をした。


そして欲張りな朱美は次を期待する。


でも、俺はちょっと意地悪だから、朱美に聞くんだ。


「何して欲しい?」


すると、はにかんだ顔をする。


その顔が堪らなく可愛い。


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