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朱美の中はとろける程熱く、熱く俺の体中を燃やす。


もう、ここからは朱美の欲しいがまま俺は動き続ける。


朱美の名を何度も胸の奥で呼びながら体中で愛を伝えるしかない。


朱美…俺を感じて、もっと感じて…もっと一番奥で俺を…



朱美の中は俺が感じるように出来ているのか、俺はすぐに果てそうになる。


ダメだ。朱美はまだ欲しがっている。


何度となく押し寄せる荒い波を乗り越えないと、朱美に最高の快楽は与えられない。


俺は体制を変えながら一呼吸おく。