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幸せの果て

第8章 夢のカケラ






威吹は口いっぱいご飯をほおばってて
すっごい嬉しそうだった

「うちの母さんの料理と似てて、なんか安心する。俺さ、こうやってこの先もずっとお前の作る飯が食べたい」


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