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たら~ん、、はっ∑∑

第22章 8月19日



鬱ついでにもうひとつ鬱なことをここに書こう!!!

書くなッ!!ってカンジですよね~

でも書いちゃおテヘッ



星でんわには1人の親友がいます。
いや、大大大親友ですね

小学校1年生からいっしょで、
毎日遊んで、
たまにケンカして、
でも仲直りして、

小学校6年生のとき、


私の親友はマンションの5階からアスファルトへと落ちました。


その日は親友の誕生日から2日たった月曜日で、
放課後、星でんわが親友にプレゼントを渡す約束をしていました。


星でんわは一軒家に住んでいて、
親友は星でんわの家裏のマンションに住んでいたんです。


だから、
私がプレゼントを渡しに行きました。

2分くらいでマンションに着いてみると、
親友のお姉さんが青ざめた顔をしてケータイで電話していました。

『○○(親友)が落ちた』
え?なにが?どこから?ってカンジでなんのことだかわかりませんでした。。


しばらくしてマンションから親友が落ちたことに気づき、
パニックになり、家に帰って母に泣きながら話しました。


母といっしょにもう一度マンションに行くと、
パトカーが2台、救急車が1台来ていて、やじ馬がいっぱいいました。


救急隊員の青い手術服?みたいなのには血がついてなくて安心したのを覚えています。


それから親友がスレッジャー?に乗せられて救急車で病院に向かうのをただ見ていました。


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