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僕のおひさま。

第7章 初恋。



...トントン



僕の部屋の扉を誰かが叩く



刹那..さっき逃げてしまったから。


でも時間が欲しい...。



棗「すいません..今は一人になりたいので...。」



扉の方に向いた身体を反対の方に向き直し、



はぁ...と心の中で溜め息をついた




その直後だった..


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