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僕のおひさま。

第8章 嫉妬。

*刹那side*


棗…どうすればいい?


俺は追いかけた方がいいのか?


きっと部屋にいるんだろうな…。


気まずくなるのは嫌だし紅茶でも淹れて持っていこうか。



なんて…一人で1、2時間くらい考えてやっぱり棗のところに会いに行く事にした。

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