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私の秘密

第5章 転校生

悠哉side

俺は地味な女の子に職員室を教えてもらい無事についた。

で今は教室の前に至る。

「さぁ 入ってこい」

と聞こえた。

俺は一回,呼吸をし直して教室に入った。

女子がキャーって叫ぶ。
あぁうるせぇ…

「俺は東京から来た,見嶋悠哉です。親の都合により転校してきました」

そういうとまた,キャーと叫んだ。


周りを見てみると一人だけ下を向いていた。

その女の子はさっきの地味女だった。

「あの先生…このクラスに円城寺彩希って奴いますか?」


というと先生は指をさす。



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