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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第1章 セックスで負けたくない少女。

でも大丈夫。

スズはまだ余裕だった。
まだそこじゃない。

と思った瞬間、
ぼんやり眺めていた部屋のライトが
急にバシッと光ったような気がして
それから
なんだか分からなくなって、
気がついたら
スズの股間に舌を入れていたはずの男の頭が
不意に目の前に現れて、
そいつは、スズの乳首を吸ってた。

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