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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第1章 セックスで負けたくない少女。

いつも、小鳥のさえずりみたいと
友人から茶化されるハイトーンの声で
スズは体の中から
溢れ出る感覚を表現してしまっていた。

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