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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第2章 セミの音の色


何のことだろ。

ぼっとしてるから、
考える気にすらならなかったけど、
なんだか気になるセンテンスだ。

見る世界が違う。
上から目線?
違うな多分。

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