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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第1章 セックスで負けたくない少女。

寝る時に唯一身につけていた
少しだけレースから透けている
白い下着の中心に焦点を絞った奴は
必死でそれを剥がそうとするものの
気が焦って僅かな寝汗で
ぴったりとスズの腰下に張り付いた
それをずらすことができず
手首から先だけが
空回りしているようだ。

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