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初体験わ…

第4章 帰宅ぅ



き(疲れたぁ…このままぢゃ、また期末テストダメだな……。はぁ…(;´Д`))


ベッドでカチカチとケータイをいじりながら、暇つぶししていた自分…。


気づけば夜の9時を過ぎていた…


き(ヤっっバ!!もぉこんな時間だっ!ご飯も、お風呂も明日の準備もしてないっ!)


その時。




コツン…


っ!!?

き:たく…?


窓の外を見ると予想通りたくがニコニコしながら手を振っていた…


た:はーやくっ

き:ちょっと待って

た:あと5秒なぁ

き:えっ!?早いっつーの!

そんな言葉は聞こえなかったようなふりをして、たくわ数を数えていた…

た:ブッブーお仕置きだかんなぁ笑


き:えっ!?何の!?

た:秘密ぅ

き:教えなかったら出ていかないからぁ笑

た:えーっ!!
わかったよきいからキスする…///
はい!言ったぜ?


き:うちからぁ!?


きいわ一人ブツブツ言いながら、たくの所へ向かった…。





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