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ずっと…。

第125章 124 11月2日

今日の6時間目。

斜め前の席のあいつが

突然大声で

『○○は○○が大好き』

みたいな感じで

叫んだ。

きっと

君に聞こえていたと思うと

すごくすごく苦しかったよ…。

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