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Uターンズ

第16章 中学生

茜にとって初めての、不思議な感触だった。

生温かくて、柔らかいような固いような。

そして、遊んでいる時とは別人のような裕介。

裕介も、他に誰もいない家の中で、自分の恥ずかしい欲望が限りなく膨れていくのを感じていた。

(茜ちゃんは嫌がってない…)

その確信と、目の前にある「女の子の秘密」への興奮が、彼を更に大胆にさせていった。

「茜ちゃん…気持ちいい……?ここは?」

右手の指先で、開いている膣の入り口を、くちゅくちゅといじりながら同時に、左手の指を肛門の中に少し入れた。

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