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イケメン先生との恋

第7章 SOS




私は、ひと気の少ない木の下で、ただじっと動かないで座っていた。


こんな病院には、二度と来たくない。


足の痛みは悪化するし、今の出来ことで自分の体が汚いとしか、思えなくなった。

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