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イケメン先生との恋

第15章 決心




「そうか…香乃がそう決めたのなら、俺は何も言わない。下山とお幸せにな?」


それは、金城先生から1番聞きたくない言葉だった。


涙が止まらない。


私は、その場にいれなくなり、逃げるように保健室を出た。


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