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イケメン先生との恋

第5章 バスケ




本当は、保健室に行って、もう1回治療してもらいたかったけど、坂口先生に会いたくなかったから、私は悩んだ。


「そんなに保健室行きたくなかったら、俺等の部室で治療しようか?」


「あっ、お願いします。」


「任せとけ!」


と言って、軽々と私をおんぶした。

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