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イケメン先生との恋

第6章 病院で診察




しばらくして、病院に着いた。


上手く歩けない私をみて金城先生は、


「おんぶしようか?それとも、お姫様抱っこがいい?笑」


と聞いてきた。


「大丈夫なので、結構です。」


と、少し冷たく言ってしまった。

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