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先生

第14章 空白の2年間

観覧車が1番上にきたとき俺は鞄からあるものを取り出して

「結婚してください」

と言った

「返事はすぐじゃなくていい」

と言うと

「私でいいの?」

とともが聞いてきた

「ともじゃなきゃ嫌だ」

と言うとともは泣きながら

「お願いします」

と言ってきた

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