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あったらいいな

第7章 補習授業1


…どうしよう…。

イキそう…

―――クチュクチュ…

『はぁ…んっ…ダメ…やめっ…』

―――ジュプジュプ…

『も…イク…イッちゃう』


もうイク!


イク!


イク!!


…?


『え?』


なんで?


“なんでやめちゃうの?”


不覚にもそう思ってしまった。


イキそうになったのがわかったのだろうか、彼らは動きを止めた。


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