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あったらいいな

第10章 おにいちゃん1

「はぁ…んぅ…はぁ…うっ」


お兄ちゃんもさっきよりすごく息が荒い…


「やべえ……イキそう」


お兄ちゃんがボソっとつぶやくのが聞こえた。


…私もイキそう


「ぁあ…くるみ…ぅうっ」


私の名前を呼びながらオナニーするお兄ちゃん…


私でHな事考えてるんだ


『んっ…お兄ちゃんっ…』


そして私たちは、1枚のドア越しに…同時にイッた


お兄ちゃんが精液の処理をしている間に


私は、急いで部屋に戻った



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