あったらいいな
第3章 生活指導
はぁ…
昨日は、優斗君にあんな事されたから…
今日学校行きたくないなぁ。
そんな事を考えながら、学校へゆっくり向かっていた。
学校の門の前には、風紀委員が数名と、生活指導の宮内先生が居た。
やっばっ!!
私は、急いで門を通ろうとした…
が…
1人の風紀委員が
「そこの君!!遅刻だよ、はい、ここ名前書いて」
えー!!そんなぁ。
『お願い!!1分だけだから見逃してっ』
と少しお願いしてみるが…
「だめだ!桃井、お前放課後生徒指導室4号室に来い、罰として掃除しろ」
と、宮内先生…
『そんなぁ~』
たった1分の遅刻なのに…放課後掃除だなんて…。
昨日といい、今日といい…
ついてない。
昨日は、優斗君にあんな事されたから…
今日学校行きたくないなぁ。
そんな事を考えながら、学校へゆっくり向かっていた。
学校の門の前には、風紀委員が数名と、生活指導の宮内先生が居た。
やっばっ!!
私は、急いで門を通ろうとした…
が…
1人の風紀委員が
「そこの君!!遅刻だよ、はい、ここ名前書いて」
えー!!そんなぁ。
『お願い!!1分だけだから見逃してっ』
と少しお願いしてみるが…
「だめだ!桃井、お前放課後生徒指導室4号室に来い、罰として掃除しろ」
と、宮内先生…
『そんなぁ~』
たった1分の遅刻なのに…放課後掃除だなんて…。
昨日といい、今日といい…
ついてない。