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あったらいいな

第5章 2人の教師とホテル

しばらくして、ホテルに着き部屋に入る3人。


私は、部屋の中を見回した。


だって…ラブホテルなんて初めてだったから。


大きなテレビ、マッサージチェア、大きなベッド…そして玩具…。


宮内先生は、冷蔵庫からお酒とジュースを取り出し、私にジュースをくれた。


『あ…ありがとうございます。』


冲屋先生と宮内先生は、ビールを一気に飲みほし…


「さて…お仕置きの時間だ」


缶をゴミ箱に捨てながら宮内先生が言う。


『キャッ…いやッ』



―—―ドサッ


私は、宮内先生にだっこされ、ベットの上に下ろされた。

ふかふかのベットの感覚。


『やッ…やめて』


冲屋先生が、ポケットからネクタイを取り出し、また私の両手を頭の後ろで縛った。


『お願いッ…やめてください』


また両手の自由が奪われてしまった私。


「だってこれは、お仕置きだもん、人前にイクような生徒は、ちゃんとお仕置きしなきゃだからな!」


そう言うと宮内先生が、黒い布のようなもので私の目をふさいだ。


『嫌ぁ…ッ』


そして私の両手だけでは、なく…


両目の自由まで奪われた。


真っ暗でなにも見えない。


すると…


『んぁ…ぁああッ…んん』


両耳に生暖かい感触が…


―—クチャクチャ…

――ピチャピチャ…

『んんぁん…ぁあ…んん』


両耳を舌で舐められてるのだろうか…


目が見えないだけで…こんなにいつもより感じちゃうなんて…


しかも2人の先生にこんな事。


『いやぁんん…やめ…んんッ…』


すると先生たちの舌があちこちを舐めまわしている。


首筋やお腹…


Yシャツのボタンは、はずされブラのホックもはずされ…



『んんん…ぁあッん…んんーーー』


すると2人の舌が私の脇を…


―――ぺろ…


『やぁ…そんな…とこ…いやぁぁ』


脇舐められるなんて…やだ…恥ずかしくて…もう嫌。


「何?脇舐められて興奮しちゃってるのかな?」


冲屋先生の声…


そんな…こんな所舐められて興奮するなんて…


『んぁ…やぁん…いやッ』


すると2人の舌が脇から胸へ…


私の胸を揉みながら乳首の周りを舐めはじめた。


『はぁ…んッ…ぁあ』

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