あったらいいな
第7章 補習授業1
「じゃ~まずは…ココを縄で…」
『やだっ…こんなのっ』
男子は、私の胸を強調させるかのように胸の周りを縄で巻いた。
体育着の上からボインと出た私の胸…屈辱だ。
『やっ…ほどいてっ』
しかし彼らは、私の声に耳を傾けず…
「縄が桃井さんの乳首触りたいんだって」
なんて言い出した。
―――すりすり…
『やっ…やめって』
体育着の上からなわとびの縄で乳首をこする男子。
「おっ…立ってきたね」
そう言うと縄で乳首を押しつぶしたり、こすりつけたりしてきた。
『んぁ…やっ…んっ』
次第に私の息が荒くなってきた。
体が熱くなり始めた。