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Angel and Evil spirit

第2章 高校....?




すぐに出発してペダルを漕ぎながら
涼サマの説教タイム....


「ったくよー?!?!
高校デビューするって言ってたやつが
あんな時間まで寝てるか?
俺が行かなかったら完全に
遅刻だったぞ?
しかも俺、新入生代表だから
はやく行かなきゃダメなのに....
もう!姫の馬鹿野郎っ!!!」




ハイハイ。わたしがわるーございます。
と心の中で謝る。
だって........なんか謝りたくないじゃん?!?!

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