テキストサイズ

Angel and Evil spirit

第3章 顔合わせ





ん.....?
さっきからなんか視線を感じ.....る?




後ろを見てみると
超イケメンな男の子が座っていた。
黒髪で耳にターコイズのピアスをしている。
メガネをしていて、首には
赤いイマドキのヘッドホン。




いかにも正統派文学青年がいた。
そして口が開いた。


「やっと見てくれた」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ