テキストサイズ

Angel and Evil spirit

第6章 授業




「あの2人、付き合っちゃえば
いいのにね?」
「いや!まだ早いでしょ!!!!!」
「どうでもいい........。」



って口々に言ってると萌乃がこっちに
気付いた。

一瞬ビックリした表情になったけど
そのあと恥ずかしそうにこっちに
手を振ってきた。



なんか幸せそうで、唯一の友達
として嬉しくも羨ましくも
思えた.....。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ