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Angel and Evil spirit

第7章 衝動。



「ねぇ。涼。どうしたの?
どこに行くの?
引っ張っられる理由が分からない...」



「いいから」



こんな調子でさっきから引っ張られる私。



声もこわいし、表情わからないし
どうしよう.....。




そうこうしてるうちに
着いたのは図書室だった

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