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Angel and Evil spirit

第7章 衝動。



そういった涼はジャケットを脱ぎ,
机の上に敷いてその上に私をおいた。


「姫.....今だけでいいから、
昔みたいにりょーちゃんって呼んで?
その瞳には俺しか映さないで?
俺の事だけ思って.....?」



「..................うん」




そういうとりょーちゃんは
私を押し倒した。

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