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あなたをいつも思っています。

第1章 友達?!違和感?!

私は、中2年の「前島 日菜」

で、男子友達で一番仲がイイ
「佐藤 廉」

中学生に入っていつからか…
友情じゃなくて恋愛に変わっていた…



「おはよ〜日菜」
と廉に廊下で声をかけられて
そのまま、言葉を返した
「おはよ〜廉」
「さっき、彼女と話してたねー
朝から熱いよ(笑)」

廉には、1ヶ月前から彼女がいた。それは、水泳部の先輩ですごく可愛くて男子から人気があった…。

「うるせーょ。日菜は、恋しねーのかよ」
と、なぜか、心が傷んだ…
廉は、友達なのに…

その違和感をずっと覚えることになった…

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