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GIRL-18-.

第1章 -彼氏-

私、矢ヶ部柚愛。

ただいま現役14歳!
中学校二年生!


小学校受験をして

私立の学校に通ってる。




で、今どこにいるかってゆうと



あ有名なM高校のサッカーを
見に来てるのだ!


ここには、
私の大好きな彼氏!

野々村涼くんがいるからだ。



「りょーくーん!がんばれーーっっ」


おっきな声で応援応援♪


この声をお決まりのように
涼くんの仲間たちは
いつもどうりに冷やかす。


「らーぶらぶう♪」

「おあついこと!!」

「挙式はいつよ♪」

それを聞いて柚愛はにやにやw



ただ涼くんは顔を真っ赤にしながらこっちに走ってくる。


「柚愛!!!声大きいっていつも言ってるだろー。黙って座ってろよ!」


汗を手でぬぐいながら言う涼くん。

かっこいい、、



「って聞いてんのかよ!」

「もー聞いてるよーーちゃんと耳にはいってます!静かにしてるね」



すこしかわいこぶった声で言う。

涼くんはポンポンって頭をたたいていってしまった。




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