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妄想女子

第1章 社長

それに、仕事は出会いを求めて働いてるわけじゃないから私は公私混同したくないという思いが強かった。

堅物なのかな…。笑

美『でも、それなら長くやっていけそうね。』
ニコッと笑って美玲さんが言った。

美『前の子なんて、すぐ社長に告白して1週間で異動したのよ』

明『あれは、早かったですよね〜』

そんな人がいたんだ。

そんなことを思っていた。

り『あっ‼コーヒー淹れなきゃ‼』

り『美玲さん‼コーヒーどこにあるますか?』

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