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Eternal Love…

第11章 GW4日目~司とデートandお泊まり~


「んん~っ…」

寝返りをうちながらららは零くんの方に転がっていった。

相変わらずのブラコンめ。

寝てても零くんとこ行くのかよっ。

たまには俺のとこも来いよな…っ。

とか思ってると願いが届いたのかららが俺の方に転がってきた。

ららの甘い香りが俺の鼻をくすぐり,柔らかい肌が触れてくる。

顔がすぐ近くまできていて俺が一歩踏み出せば簡単にキスできてしまう距離。

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