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Eternal Love…

第12章 GW最終日~危険な★お土産~


てきぱき仕事をこなして終わった頃にはくたくたになった。

「疲れちゃった…ちょっと休も…」

ソファに寝転んでゆっくり目を閉じる。

疲れのせいかあたしはそのまま深い
眠りについた。

静まりかえった部屋にはあたしの寝息と時計の針の音だけが響いていた。

「………!!………ら!!………らら!!」

誰…??誰かがあたしの名前を呼んでる。

重たく閉じきった目をゆっくり開くと目の前には懐かしいぱぱとままの顔が。

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