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Eternal Love…

第12章 GW最終日~危険な★お土産~


お兄ちゃんを膝枕して扇風機をあてながらうちわであおいであげる。

にしてもどーしていつものお兄ちゃんじゃなかったんだろ…。

何かいやに積極的だったと言いますか…情熱的だったと言いますか…///

さっきまでお兄ちゃんに触れられてたとこが今でも熱くて。

心臓のドキドキが止まらない。

「んん…れ…俺は一体…」

「よかった!!やっと目が覚めた!!」

目が覚めてもまだぼんやりした様子のお兄ちゃん。

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